忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
今日・昨日あったこと、未来予定?をなんか描いています。管理サイトはこちら→「Function5」「ふらくたる - FRACTAL -」
プロフィール
HN:
踊る猫耳
HP:
性別:
非公開
趣味:
日々チョコチョコと絵を描ければいいなぁ・・・と。
なにか


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


キャラクターを創作するときは、
何か特徴を持たせたがる。

私の場合も、似た顔の輪郭は自覚しています。
でも、そんなに顔の輪郭は、これもかと言うほど歪なものではありません。

そういうところで、「顔の傷」などで特徴付けしようとする傾向が多々見受けられます。
たとえば、
・刀傷
・虹彩異色症(オッドアイ、ヘテロクロミア)
等があります。

刀傷と言えば、眉からまぶた、頬にかけての傷は、よく見ます。
でも、まぶたって思っている以上に薄いですよね。
斬る相手も、相手を倒すために全力で剣を振ります。
まぶたどころか、頭蓋骨にまで傷が達することもありえません。
そうであれば、眼球が無事ということも考えられません。
でも、眼球が無事な絵が多い感じもします。

虹彩異色症も、「症」がつくだけあって、
「遺伝的なもの」の先天的なもの、
「事故などによる後遺症」の後天的なものがあります。
私も事故による後天的な異色症にあります。(黒目が「ライトブラウン」です。)
これを、見栄えとしての特徴としてはわかりますが、
キャラの特徴付けとして表現するのもおかしいと思います。
これが有名な作者様が描かれると、
「かっこいい」「可愛い」と多様されているような感じです。

そこら辺を考えると、「これはいい」、「これはダメ」と考え込む事が多くなりますが、
「考え込む事」はとても大事なことだと思います。

他にも表現方法があると思いますが、
私も、表現上の「良い」、「悪い」は考えたくもあります。
PR

≪  1283  1282  1281  1280  1279  1278  1277  1276  1275  1274  1273  ≫
HOME
忍者ブログ [PR]