少しながらでもアイデアを：20151122_01

少しずつ案を練り、少しずつ案を練り・・・。

頭の片隅にある案を少しでも形に。

エンハンスメント：「有尾者のズボンの履き方」

エンハンスメント：20150601_01

テイルズ・オブ・テール（Tells of Tail.）。

「有尾者のズボンの履き方」。

普通にズボンをはきます。

ズボンには尻尾を出すための「スリット」があります。

スリットから尻尾を出してから、スリットの上にある「止め具」で尻尾を締め付けないように止めます。

ベルトがある場合は、止め具の上にベルトを通します。

以上で、「尻尾のある人のズボン・パンツ・スカートの履き方」を終わります。

エンハンスメント：モンスターの怒るプロセス

エンハンスメント：20150523_01

「エンハンスメント」：高めること。強化すること。

アイデアを思いついても、形に表すことは難しいこと。
そんなときこそ、イメージが浮かんでいる時に描き残す。
そして、更に、案を練る。

モンスターの歯を見せるより「歯茎を見せる」方が怒っているように見える例：

モンスターは、歯を見せるより「歯茎を見せる」方が怒っているように見える。
これはうちの犬が非常に怒っていた時にわかったこと。
（動物に冗談でも歯を見せてはいけない。歯の「白」は恫喝と恐怖心を煽るので、ものすごく怒る）

大雑把ですが、怖く見せたり気持ち悪く見せることも出来る案。
（鏡の前で自分でやるとわかりやすい）
「歯茎」と「唇」と「歯根」が鍵。