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今日・昨日あったこと、未来予定?をなんか描いています。管理サイトはこちら→「Function5」「ふらくたる - FRACTAL -」
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○2013年7月19日の「妄想的SF考察」


妄想的SF考察「火星移動」:
1.地球衛星軌道上に「オービタルリングシステム(ORS)」を建造。軌道エレベータを用い、地表よりORSへ。
2.月に居住施設・施設開発用プラント建設・月上空ORSを建造。
3.スイングバイを使わず、月ORS上のマスドライバーで惑星間交換船を射出。

妄想的SF考察「火星移動」:
「惑星間交換船」じゃなくて「惑星間往還船」でした。
地球衛星軌道上に「オービタルリングシステム(ORS)」配置は、大気圏離脱と燃料軽減のため。
月上空ORSは、月にも地球の6分の1の重力から離脱するため配置。
火星衛星軌道上にもORSは欲しいですね。

妄想的SF考察「火星移動」:
月と火星には、惑星間往還船減速用のマスキャッチャーが欲しい。
火星には「フォボス」と「ダイモス」の二つの月があるけど、月引力はどの程度のものだろう・・・。

妄想的SF考察「火星移動」:
地球上の人類は、「アースノイド」で、
月面上の人類は、「ルナリアン」で、
火星上の人類は、「マーズノイド」?

妄想的SF考察:「地球」のことを忘れている世界を考えるのが好き。いや、「地球」という言葉すら知らないところに興味がわく。出てくる人類は、皆「異星人」枠。


いろいろとネタを考えるのが楽しいです。
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☆2013年5月に、ぼそぼそっとつぶやいたちょっと気になったまとめ☆

5月9日:

焼肉のたれなどに含まれる「増粘剤」のひとつである「キサンタンガム」を検索。キサンタンガムを作るのに使われる細菌「Xanthomonas campestris」が読めない。化学式も高校レベルじゃなかった・・・。

※「ガム」とよく記載されていたので、「化学合成物質」だと思い込んでいた。

5月10日:

「仲良く出来なさそうなモンスターデザイン」は、とげとげごつごつの皮膚表現ではなくて、「めくれ上がってむき出しになった歯茎」だと思う。

※すでに敵意むき出し状態。ウチの犬も歯茎を見せて怒る事がある。

5月11日:

ふむ。他者の作成物に「褒めず」、「批判せず」に「考えてみる」こともまた大切。「価値観」が薄いとその状況に流されつつもある。「過度なる非常識」が無い限り、「未知なる発想」を垣間見えることも無きにしも非ずかな。賛同も大切。批判も大切。納得するのも大切。疑問に思うのも大切。

※素直に感心することも良いことだと思うけど、「あれ?」と思うことの方が大切だと思った。

5月12日:

だるくてやる気のないゾンビものは好きだけど、元気いっぱいの活き活きして全力疾走して追いかけてくるゾンビは苦手です

※ゾンビって、生きているのか死んでいるのか、さっぱりわからなくなってきてしまった。

5月13日:

ワイヤード内の自身のアバターの移動シーンがあると、高速感が減っているような気がする事がある

※アニメなどの「ネットワーク移動シーン」にてよく「自身のアバター」表現が用いられるけれど、高速回線使っている未来の時代背景でありながら「ものすごく遅く」感じてしまう、そう感じた。

5月22日:

「雑魚ロボ」、「雑魚モンスター」、「雑魚兵」という、そんな呼称表現は嫌いでありんす。

※それぞれに意思や技術が用いられているのに、やられて当たり前、潰されて当たり前ってことは無いと思った。

5月23日:

創作物語を作るときには「プロローグ」を作ったときには「エピローグ」を考えておくべしと。

※アニメ作家の富野由悠季氏が、どこかでそういうコメントをされていたと思う。このことは大事なことで、「区切り」を決めておかないと、いつ終るか(終らせられるか)が明確にならず、なんか中途半端なものづくりになってしまうことがあると思う。

5月23日:

ヘリのメインローターが回転中に「LEDディスプレイ」になって、所属やら、注意喚起やらの表現って出来ない物かな?

※空を見上げたとき、ヘリが飛んでいても、「何処の所属のヘリ」かわからないなあ、と思った。軍事用でなければ、メインローターに何かしらの表現が出来ない物かと、ずっと昔から思っていた。

5月23日:

ヘリのメインローターが「LEDディスプレィ」にならないかの理屈は、コンサートなどでLEDが縦一本に並んでいて扇状に振ることによりファンメッセージを送る棒状のアレで、それの応用で出来ないかなと。

※前述のメインローターが情報伝達手段として使えないかと思ったもので、原理としてアイドルコンサートなどに用いられる視覚残像効果を応用したディスプレイは出来ないものかと思った。

5月23日:

ファンタジー世界では、「モンスター」と呼ばれた生き物は、いずれ駆逐される。そして、愛護意識により「モンスター」から「愛玩動物」・「保護動物」と呼称されていく。知識レベルが同程度ならば、危惧により「完全駆逐対象物」とされうる。

※現実世界でもあるように、「人」が「危険視」された「動物」が「のちの世界」を考えずに駆除しつくしたことが多いことから、「ファンタジー世界」でも同様の事が起こるのではないかと思った。

5月23日:

ファンタジー世界での「ドラゴン」は、扱いが難しいと思う。「モンスター」なのか、「高知識保有生物」なのか、「愛玩動物」なのか・・・?

※よくドラゴンにまたがって空を飛ぶようなイラストを拝見する事があるが、なにせ「人とは違う生き物」である。強さの象徴でもあるドラゴンが、そうそうなつくものでもないと思う。まして、小型の「人」を「どう見ているのか?」、そう思った。

5月24日:

「合成人間」(出自:映画「ALIEN」シリーズ):このキャラクター「ビショップ」等の合成人間も、3Dプリンタにて印刷されるのだろうか?

※流行の3Dプリンタネタである。様々な物を印刷するアイデアが生み出され、移植用の臓器も印刷可能とかそういう話も見聞きした。ならば、「人そのものをプリント」できるのではないかと。

5月24日:

「(3Dプリンタ印刷による)合成人間」と「クローン人間」は、どちらも倫理的にアウト?

※前述の続きで、「人をプリントアウト」するのが可能であったとき、倫理的に問題のある「クローン人間」との差異はあるのだろうか?と思った。

5月25日:

幼き頃、誤って目を傷つけてしまい「眼帯」をした事がある。眼帯は、まぁ、面倒。洗顔とか、目薬とか、見えにくい(視力が劣る)とか、紐が邪魔とか、逐一眼科に行くとか、いろいろあった。絵的には、かっこいいかもしれないけれど、かっこいいよりも「不便」な方が大きい。

※アニメなどのキャラクタデザインに「眼帯キャラクタ」が少なからず居る。それも「趣味の範囲」の如く。実際に怪我などで眼帯をすると、完治したときに眼帯を外すと視野や遠近感、視力の衰えがあったりした。

5月25日:

ロボット物のパイロットには、「裸眼視力の制限」って有るのだろうか?メットの中で「髪の毛が目に入ったーーー」とかは、よくネタになるけど、「眼鏡が外れたーーー」ってあまりないような・・・。

※これまたアニメネタっぽいけど、裸眼視力が低いと戦力としては不十分になりえる。眼鏡、コンタクトレンズなどの外部視力矯正器具がなんらかの事情により正常に用いられなくなった場合、行動能力が極端に下がりかねない。


と、なんかいろいろつぶやいていました。
ジャンルがバラバラでありましたが、まとめのメモをしておくと、後々、何かの役に立つのではないかと。

某アニメを見ていて、すぐに考察しました。

1.
それは「(コンピュータなどの)プログラム」と一緒。
様々なコマンドを組み込んだ関数を用い、
一つの「魔法」を作り上げる。
言語体系が異なると理解できない。
「人語」の描かれた魔方陣もプログラム。
そのプログラムは、「コンパイル」して「実行」する事により「役目」を果たす。

2.
使用言語は「その者が理解できる言語」でまず築き上げる。
形状は問わない。
ただ、「複雑な魔法は、それ相応に複雑な術式」で必要がある。
なので、実用魔法とすると、「圧縮魔法」、「無詠唱魔法」に置き換わる。
例:
「火」と言うだけで、炎系の魔法を使うとする。(ここまでが「圧縮魔法」)
それは、「火を攻撃に使いたい」、「火を灯したい」を「脳裏で考える」。(さらにここまでが「無詠唱魔法」)

3.
「魔法陣」は、
複雑な形状の物が好まれる傾向があるけど、
「意味を成さないと役に立たない」。
なので、自分自身の身体に「魔法陣(の一部)」を刻み込んで、「省略(関数化)」することもありえる。
「簡易的な陣」を描き、撫でること、唱えることにより、「省略(関数)魔法」を有効に使う。

上記以外にもあると思いますが、それは、また後の世界に。

関連記事:
2011/03/08「魔法陣は、簡単な方がいいor難しい方がいい」(http://function5diary.blog.shinobi.jp/Entry/1068/
2013/02/15「創作ファンタジー作成時にオリジナルの「魔法陣」を考えたい場合。」(http://function5diary.blog.shinobi.jp/Entry/1275/
 


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