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今日・昨日あったこと、未来予定?をなんか描いています。管理サイトはこちら→「Function5」「ふらくたる - FRACTAL -」
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2014年6月30日のTwitterでの自己懸案のまとめです。

・SF作品によくある流れと裏:
SF作品で、月産まれ(ルナリアン)、火星産まれ(マーズノイド)、スペースコロニー生まれ(スペースノイド)などが、地球に対して反抗するという物が多いですが、「1G以下の重力下での成長した生物」って、「地球に降りられるのだろうか?」と。「地球の大気中の細菌の防御層」はどうなのか?と。

・SF作品によくある惑星開拓と裏:
SFもので、「地球型惑星があった!海があった!大気があった!人が住める!」って結構な数、あると思うのですが、あれ、「その惑星の組織体系・進化系・生態系って違う」かと。なので、宇宙服などのバイザー開けたりした瞬間に「風土病でコロリ・・・」と。

・現実は、どうなの?:
実話物になると、有人宇宙飛行で帰還した宇宙飛行士と「即座に握手するシーン」があると思うのですが、宇宙飛行士と共に行った「船内の微生物が宇宙放射線で別のものに変わっている可能性」があると。なので、本来ならば、即座に数週間の洗浄隔離されると思うのです。



人類が宇宙進出ものってさらりと「次の場面」が描かれている物が多いですが、
その「前夜」って、結構はしょられていたりします。

「テラ・フォーミング」って言葉も好まれる言葉ですが、
「今、ここに生きている生物が生きていける状態に変化させる」ということです。

知的生命体が何やらとかありますが、その惑星に降りる前、住む前にすることは、
膨大で異常な数のイレギュラーな状況があるかもしれません。

なので、作品によっては、思いっきりはしょらせて、考えさせない工夫がされています。

少しでも考えてみると、面白いことから難題まで出てくると思います。

もし、数百年後、数千年後、数万年後に、
地球以外の宇宙のどこかに住むことが当たり前になった時のことも考えてみても面白いかもしれません。
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