忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
今日・昨日あったこと、未来予定?をなんか描いています。管理サイトはこちら→「Function5」「ふらくたる - FRACTAL -」
プロフィール
HN:
踊る猫耳
HP:
性別:
非公開
趣味:
日々チョコチョコと絵を描ければいいなぁ・・・と。
なにか


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


絵を描くに当たって、
・人の見分け方
・ロボットの見分け方
を考えてみた。

○人の見分け方:

人は何処を見て、その人と判断するのだろう?

おそらく、「顔面のパーツ」だけだと思う。
眼の形、眉の形、鼻の形、口の形等のパーツと、その位置。
副次的な物として、しわ、ホクロ、しみ等があるだろう。

髪形が変わってもその人とわかる。
髭を生やしていてもある程度わかる。
眼鏡をかけていてもある程度わかる。
肥えた痩せたでもある程度わかる。

「顔面のパーツ」がわかっていれば、服装、体型が変ってもわかる事が出来る。

○ロボットの見分け方:

人は何処を見て、ロボットを判別するのだろう?

おそらく、「全身の形状」だと思う。
でも、ロボットを描くときに、何処に力を入れるのか?
きっと、それは人と同じ「顔面のパーツ」になるのだろう。
でも、ロボットを実際に認識するには、「顔」ではなく「全身」を意識するだろう。

「あれは、~~~だ。」、「それは、~~~だ。」というのは、
「~~~」を知っている事が前提だからだと思う。
「~~~」を知らなければ「UNKNOWN」でしかない。

だから、ロボットを創作するときは「全身像」を意識する事が大切だと思う。
「Aというロボの頭部」を「Bというロボの胴体」に繋げても、
それは、「Aではなく、むしろBに近い存在」だと。

なので、ロボットの顔を執拗の如く、デザインするのではなく、
「それである」ことをわからせるデザインにしないといけないと思う。

○上記を踏まえて:

もし、人物キャラを創作するときは、多少なりとも、「顔」だけでも判別するように心がけたい。
もし、人物キャラを創作しているにもかかわらず、「服装」で判別させてしまうものであれば、
それは、「ロボットの描き方に準じた人物キャラの描き方」になるだろう。

私も、描き方をこのように書いているが、そうもうまくいかない。
「服装に頼る描き方」をしていると感じる。

少しでも良いので、「描き方の変化を心がける」事を創作時の頭の片隅に置いておきたい。
PR

キャラクターを創作するときは、
何か特徴を持たせたがる。

私の場合も、似た顔の輪郭は自覚しています。
でも、そんなに顔の輪郭は、これもかと言うほど歪なものではありません。

そういうところで、「顔の傷」などで特徴付けしようとする傾向が多々見受けられます。
たとえば、
・刀傷
・虹彩異色症(オッドアイ、ヘテロクロミア)
等があります。

刀傷と言えば、眉からまぶた、頬にかけての傷は、よく見ます。
でも、まぶたって思っている以上に薄いですよね。
斬る相手も、相手を倒すために全力で剣を振ります。
まぶたどころか、頭蓋骨にまで傷が達することもありえません。
そうであれば、眼球が無事ということも考えられません。
でも、眼球が無事な絵が多い感じもします。

虹彩異色症も、「症」がつくだけあって、
「遺伝的なもの」の先天的なもの、
「事故などによる後遺症」の後天的なものがあります。
私も事故による後天的な異色症にあります。(黒目が「ライトブラウン」です。)
これを、見栄えとしての特徴としてはわかりますが、
キャラの特徴付けとして表現するのもおかしいと思います。
これが有名な作者様が描かれると、
「かっこいい」「可愛い」と多様されているような感じです。

そこら辺を考えると、「これはいい」、「これはダメ」と考え込む事が多くなりますが、
「考え込む事」はとても大事なことだと思います。

他にも表現方法があると思いますが、
私も、表現上の「良い」、「悪い」は考えたくもあります。

昔々、ウチにあった開封済みのお湯で溶かすココアを飲みました。

ぽりぽり・・・。

ぽりぽり・・・?

その後、親が茶漉しでココアを洗ったら、「あるもの」が出てきました。

色は白い粒粒。

よく見ると・・・「小さなカブトムシの幼虫のような物」・・・。

「ひぎぃいぃぃいっ!!」

後に連絡とった保健所曰く、「良質のたんぱく質です」・・・。

・・・。

粉ココアとかは、開封後は冷蔵庫で保管よ!

「最優先事項よ!」

「最優先事項よ!」

≪  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  ≫
忍者ブログ [PR]