「伏線は、回収するもの」とよくありますが、
主人公視点では「主線」であり、第三者視点からは主人公は「伏線」であり。
第三者視点で始まるものが「主線」ならば、そこに紛れ込んだ主人公は「何線」?
いろいろと考える間口の広さがありますが、「こだわる」・「こだわらない」のも、また、自由。
「伏線」は伏線なりに話が進み、それはそちらで「主線」として、話が進むだろうと。
「一本道ではない」という世界を広げると、枝分かれし、また繋がりし、また枝分かれする。
でも、まあ、主人公の「主線」だけは、なんとかしたいものであります。
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